おはようございます。
医師、看護師の人生の転機でお役に立つ
転職・開業コンサルタントの
ジーネット株式会社の小野勝広です。
星 亮一 ベスト新書 を読みました。
当ブログでは頻繁に私の読んだ本をご紹介しておりますが、
医療やビジネス、そしてスポーツの本が多い事は
皆様ご存知の通りであります。
しかし、実は私は大の歴史好きなんです。
先日地図が好き!なんてブログも書きましたが、
それに負けじ劣らず歴史も好きです。
世界史よりは日本史が好きで、
特に戦国時代と幕末は相当に詳しいつもりでいます。
そんな私ですから過去何百冊という
歴史の本を読んできています。
などなど多くの作家の書かれたものも読んできましたし、
新聞社などが出版する歴史物の雑誌や
ノンフィクションなども含めて相当の本を
読んでまいりました。
また、意外と多いのが漫画です。
そして忘れてはいけないのが、
「その時歴史が動いた」ですね。
番組は終わってしまいましたが、
漫画が出ておりこちらも随時買い揃えているのです。
え~、前置きが長くなりましたが、
今まで多くの歴史物を読んできておりましたので
最近ご無沙汰しておりました。
そこで久しぶりに歴史物が読みたいと思い
この本を手にしました。
読後の感想としては、予想より面白かったです。
正直、あんまり期待はしていなかったんです。
会津と長州の敵対の話しは多く、
そんな本も読んだ事がありましたが、
会津と薩摩ってそれほど歴史上での接点は
多くなかったと思っていましたから。
それがいろんな形で浮き彫りにされており、
なるほど、なるほど…と思いながら
久しぶりの歴史物という喜びとともに
読み進める事ができました。
会津も薩摩も私にとっては好きな藩です。
最も歴史にはまっていた時には両方に旅行に行きました。
両方とも2泊3日の短い時間でしたが、
物凄いスケジュールで歴史に出てくる場所を
歩いた事を覚えています。
「人間が歴史から学ばなければならないのは、
いかに人間が歴史から学ばないかということだ。」
こんな言葉があります。
やっぱり歴史から学ぶという事は大切ですね。
久しぶりに歴史に触れて楽しかったです。
それでは、また…。
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