ある読書好き医療コンサルタントの書評ブログ!

年間60~70冊ほど読んでます。原則毎週日曜日に更新しますが、稀にプラスαもあります。本好きの方集まれ!

フットボールサミット 第2回 検証・中田英寿という生き方

 

おはようございます。

 

医師、看護師の人生の転機でお役に立つ

転職・開業コンサルタント

ジーネット株式会社の小野勝広です。

 

フットボールサミット 第2回

 検証・中田英寿という生き方」

株式会社カンゼン を読みました。

 

医師キャリア検証

 

少し前に、

同誌の第8回(本田圭佑)を読み、

あまりにも面白かったので

次は第2回中田英寿を読んでみました。

 

フットボールサミット 第8回>

https://gnet-doctor.com/blog/archives/3179

 

まずは目次をご紹介します。

 

・拝啓、中田英寿

中田英寿という生き方

・背番号7は本当に異分子だったのか?

松田直樹という生き方

・日本サッカー界が

 いまこそ中田英寿から学ぶべきこと

・NAKATAビジネスの正体

中田英寿とメディア

・TAKE ACTIONとは何か?

 

まあ率直に申し上げますと

最初に読んだ本田圭佑の号が

あまりにも面白かっただけに、

それと比較すると今イチ…という感じは

否めませんでした。

 

現役バリバリの選手と

イチ時代を作ったとは言え、

引退して何年も経っている選手の違いでしょうかね。

 

ただ上記目次の

松田直樹という生き方」は面白かったですし

読み応えがありました。

 

松田選手は残念ながら故人となってしまっていますが、

中田選手とは若かりし頃から一緒にやってきた仲間であり、

非常に仲が良かったとも聞いています。

 

そんな松田選手の生き様、

そして中田選手との関係。

 

これは読んでいて

非常に感じ入る所がありました。

 

それ以外はどうかなあ?

 

中田英寿が現役だった頃から感じていたのですが、

日本のメディアは

彼を理解する事ができないのではないでしょうか?

 

ある意味では日本メディアの抱える

構造的な問題が象徴されているようにも感じます。

 

日本メディアは、

「伝えたい事を伝えたいように伝える」

事が仕事になっていて、

真実が自分達の伝えたい内容でなければ黙殺するし、

時には自分達の都合でねじ曲げて伝えます。

 

それが許せない中田英寿としては、

ぶつかってしまったのも

自明の理なのかもしれません。

 

似たような事象は震災以降、

原発や反対デモなどでも行われていて、

メディアに対する信頼は下がるばかりです。

 

もう目を覆うような状態になっていますよね~。

 

しかし、日本メディアは「日本語」という壁に守られており、

海外の良質なメディアとは競争をしませんから、

ある意味では国民を冒涜し続け、

いつまでも自分達の都合だけを考え、

大衆をミスリードし続けています。

 

メディアと中田英寿の関係は、

そういったメディアの悪質さを

浮き彫りにしているのではないかと思います。

 

な~んて事をこの本を読みながら感じました。

 

正直、読み進めば読み進むほどに

違和感を感じるんです。

 

きっとヒデの本心は

そんなんじゃないんだろうな~みたいな。

 

それともう1点。

日本サッカー協会は大丈夫なんだろうか?

 

この本を読む限りは

相当に腐っているのではないかと心配になりました。

 

既得権者の腐敗、そして老害、官僚化など、

このままではどこかで

現場に弊害が出るのではないかと思います。

 

早い段階で改革をしないと

プロ野球のようになってしまうのではないでしょうか。

何とかしないと…。

 

まあ今回号は外しましたが、

サッカーの本質に迫ろうとしている

このシリーズには好感を持っています。

 

時間がある時には他の号も読んでみようと思います。

 

お奨め度 ★★☆☆☆ とさせて頂きます。

 

それでは、また…。

 

 

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