ある読書好き医療コンサルタントの書評ブログ!

年間60~70冊ほど読んでます。原則毎週日曜日に更新しますが、稀にプラスαもあります。本好きの方集まれ!

サッカー代理人 世界を飛ぶ移籍交渉の舞台裏

 

おはようございます。

 

医師の転職、開業の情報提供をしている

医師転職相談センターを運営する

ジーネット株式会社の小野勝広です。

 

「サッカー代理人

 世界を飛ぶ移籍交渉の舞台裏」 

ロベルト佃 日文新書 を読みました。

 

医師転職代理人

 

まずは目次からご紹介致します。

 

第1章 代理人だけが知っている交渉の舞台裏

第2章 代理人がみた世界で通用する選手とは

第3章 ワールドサッカーの真実、日本サッカーの未来

第4章 サッカー代理人という仕事

 

となっています。

 

代理人…。

英語にすると

エージェントになるのでしょうか。

 

私の仕事、転職に関わるコンサルタント

エージェントと呼ばれる事が多いので、

個人的にサッカーの代理人という仕事には

興味があります。

 

サッカーだけでなく、

プロ野球選手も

最近は代理人を立てる事が多くなってきましたし、

プロフェッショナルな方々には、

やはりプロフェッショナルである

代理人が付いた方が良いと思うんですね。

 

ある意味では、

私が仕事で出会う医師の皆さんも

サッカー選手や野球選手と同じような

プロフェッショナルだと私は思うのです。

 

となると私たちコンサルタントも、

サッカー代理人のように

契約や交渉のプロでなければならないと思ってます。

 

このような考え方を持つ私には、

本書は大変に勉強になりました。

 

まあサッカー好きでもある

私にとっては一石二鳥とも言えますしね(笑)。

 

サッカー代理人の仕事も、

最近ようやく一般にも知られるようになってきましたが、

そうは言っても初めて知る内容も多かったです。

 

ただ…もっと生々しい交渉時や、

本邦初公開の情報などがあれば

超が付く程に面白い本になったのにと

若干残念な部分もあります。

 

著者は、中村俊輔長谷部誠、長友祐都、

岡崎慎司阿部勇樹など、

名だたる選手たちの代理人だけに

大きな期待を

持ち過ぎてしまっているのかもしれませんが…。

 

まあ、プロの代理人であれば

守秘義務は厳格に守らねばならないので、

そんな簡単に公開する訳に行かないというのは

理解できますけどね~。

 

回転寿司とカウンター寿司の違い。

 

これが良い代理人

そうでない代理人の違いなんだという事が

書かれていました。

 

要は、決められた手順で、

決められた範囲の仕事をする人と、

お客さんに応じて

柔軟かつ臨機応変な仕事をする人。

 

この違いを述べている訳で、

それは回転寿司で

ご勤務している人には申し訳ないのですが

非常にわかりやすい例えではあります。

 

選手が違えば対応は変わる訳ですし、

クラブや国が違えば

それもまた対応は違う訳ですね。

 

常に選手とクラブに

喜んでもらうように動かねばならない代理人

 

私は読んでいて、

医師と医療機関の両者に喜んで貰わねば…と

考えている自分の仕事に誇りを持ちましたし、

常にオーダーメード型の転職支援を心掛けている事は、

カウンター寿司と似た価値があるのかなと

嬉しくなりました。

 

本書はサッカーの好きな人にも

純粋に楽しめますし、

私のようなコンサルタントとか、

仲介の仕事をしている人には

仕事として学ぶ点があるのではないかと思いました。

 

おススメ度は ★★★★☆ と致します。

 

五つ星でも良かったのですが、

前述したような暴露話的な部分がなかった点で

星をひとつ減らしました。

 

ロベルト佃…。

う~ん、名前だけど

この方にお願いしたくなるなあ(笑)。

私もロドリゲス小野とか名前変えようかな(爆)。

 

それでは、また…。

 

 

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