ある読書好き医療コンサルタントの書評ブログ!

年間60~70冊ほど読んでます。原則毎週日曜日に更新しますが、稀にプラスαもあります。本好きの方集まれ!

弁護士が書いた究極の文章術 誤解なく読み手に伝える書き方のヒント28

 

おはようございます。

 

医師、看護師の転職パートナー

ジーネット株式会社の小野勝広です。

 

「弁護士が書いた究極の文章術

 誤解なく読み手に伝える書き方のヒント28」

木山泰嗣 法学書院 を読みました。

 

医師キャリア弁護士

 

本年最後となる書評でございます。

しっかし、

最後の最後にスゲー本と出会いました。

 

私は本書を超絶おススメ致します。

 

実は、著者である木山弁護士とは

面識があります。

 

もう今から4年ほど前になるでしょうか?

 

たまたま当時の部下が

木山弁護士の高校の同級生という事で、

ご紹介頂き、お会いさせて頂いたのです。

 

その際に誠に恐縮ながら…

・弁護士が書いた究極の勉強法

・弁護士が書いた究極の読書術

・弁護士が書いた究極の文章術

の3冊を有難い事に頂いたのです。

 

早速、勉強法、読書術は読んだのですが、

なぜか文章術だけは読まずに

書庫にしまれておったのです。

 

その頃は文章を書く機会が

あまりなかったのかもしれません。

 

ところが、それからというもの

SNSが一気に広まり、

私自身も当ブログやfacebook

大いに活用するようになりました。

 

先日書評を書いた

医療の選択という本を読み終え、

さあ次は何を読もうかな?という時に

本書が目に飛び込んできたのです。

 

こういうのもご縁ですね。

 

うわ~、懐かしいなあと思いながら

木山先生に申し訳ないなあ…

1冊読み忘れていたよ…と読み始めた訳ですが…。

 

勉強法も読書術も大変に面白かったです。

 

ですが、本書は

それを大きく上回る面白さでした。

実に勉強になりました。

 

「文書を書くということは、

 読み手にサービスをすることです。」

 

もう著者のこのひと言に尽きるのですが、

いやはやそのノウハウ足るやスゴイです!

 

まさに、目から鱗…。

文章を書くすべての人におススメ致します。

 

私のようにブログや

SNSで文章を書く人だけでなく、

ビジネスマンなら各種報告書や

提案書を書く事は多いでしょう。

確実に役立ちます。

 

医療従事者の皆さんは

論文を書く事が多いですが、

間違いなく本書は役立ちます。

 

学生だってレポート書くでしょうし、

もう文章を書く人には

絶対にプラスになると思います。

 

具体的な内容は

是非読んで頂きたいので敢えて書きませんが、

下記に目次をご紹介します。

 

もうこれだけで読む価値があると

思われるのではないでしょうか?

 

1、キーワード

2、用語を統一する

3、大事なことは繰り返す(リフレイン)

4、一文は短くする

5、構成に時間をかける

6、書くまえに結論を決める

7、論証パターンという考え方

8、メリハリをつける(しかも大胆に)

9、限定の威力(時間の限定)

10、限定の威力(紙面の限定)

11、細かい議論は捨象する

12、ひらがなと漢字のバランスを意識する

13、事実と意見を区別する

14、論拠を示す(後出し証拠の法則)

15、どんな場所でもすっと読める文章にする

16、書く目的を考える

17、業界の決まりを重んじる(用語の表記)

18、アクセントをつける(読み手へのサービス精神)

19、メンタルモデルという考え方

20、接続詞のパターンを使う

21、読み手をリアルに意識する

22、問題提起をきちんと示す

23、必ず理由を書く

24、反対説を意識する

25、抽象論とあてはめ

26、「必要性と許容性」という視点を意識する

27、その文章に相応しい文体を使う

28、形式面(誤字脱字)のチェックにも時間をかける

 

以上のようになっています。

 

おススメ度は ★★★★★ と久しぶりの五つ星でございます。

 

本年最後に大当たりでした。

これを機に当ブログも

より良くなっていくのではないかと、

自分に期待しつつ、

プレッシャーを掛けておきます(笑)。

 

それでは、また…。

 

 

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