ある読書好き医療コンサルタントの「書評」ブログ!

年間60冊以上の本を通じて、人生や社会の構造を読み解いています。 読書感想にとどまらず、キャリアや人生に彩りを与える言葉を綴っています。読書好きな方と繫がりたい!

三島由紀夫 の検索結果:

潮騒

…を読みました。 実は三島由紀夫に関しては、 そんなに強い関心はないのですけど、 無関心ではいられない。 それが私のスタンスです。 今までも何冊か著書は読んできましたし、 三島について書かれた本も読みました。 三島由紀夫 の検索結果 - ある読書好き医療コンサルタントの「書評」ブログ! 「金閣寺」の世界はとても好きでしたし、 「文化防衛論」は勉強になりましたし、 「若きサムライのために」を読んだときには、 もっと三島を学びたいとも思いました。 「命売ります」は 可もなく不可もな…

日本型コミューン主義の擁護と顕彰 権藤成卿の人と思想

… 内田樹 はじめに 三島由紀夫からの「宿題」 第一章 アジアとの邂逅 権藤成卿の系譜 明四事件 天祐侠 玄洋社と民権論 水戸学と国民国家 玄洋社と来島恒喜 福沢諭吉の「脱亜論」 第二章 日韓合邦の夢 内田良平と黒龍会 一進会と日韓合邦論 樽井藤吉と『大東合邦論』 合邦論の挫折 大高麗国構想 第三章 社稷自治の理想 自治学会の思想 『南淵書』の論理構成 権藤成卿の社稷論 第四章 昭和維新の黒幕 権藤成卿と昭和維新 晩年 おわりに 「21世紀の権藤成卿」たちへ 感想 内田樹さんの…

命売ります

…と問われれば やはり三島由紀夫の名は出さざるを得ません。 私ごときでも 過去何冊か三島の著書を読んでいますし、 すでにお亡くなりになってから何年も経っているのに 名声は大きくなるばかりでしょうか。 若い方でも 三島を意識している人は 少なくないように感じます。 ka162701.hatenablog.com 本書はスレッズか何かで どなたかがおススメをしていたのです。 いわゆる三島の代表作という感じではなさそうですけど なぜか私は気になったのですね。 おそらくそのうち読むだろ…

文化防衛論

…した。 若い頃は全然三島由紀夫には 興味が持てなかったんですね…。 でもこの本を読んで一気に変わりました。 ka162701.hatenablog.com そしてエッセイだけでなく やはり三島の小説も読まんとアカンやろうと思って こちらも読んでみました。 ka162701.hatenablog.com また番外編ですけど この本もとても面白かったです。 ka162701.hatenablog.com あとは先日Amazonプライムで この映画も鑑賞しました。 gaga.ne.…

金閣寺

…評にも書きましたが 三島由紀夫という人物には興味があるものの 三島作品は若い頃に読んだきり…。 しかも全然覚えてないし…。 それでエッセイならと思い 上記を読んだらこれが大当たり。 いつか再チャレンジしようと考えており、 この金閣寺を選んでみました。 目次 特に目次はないようです。 珍しいですね…。 感想 金閣寺放火事件。 実際にあったそうです。 全然知りませんでした…。 お恥ずかしい。 その事件を忠実に再現した…という 作品ではないようですが、 三島由紀夫の心に何かを訴えか…

ミシマの警告 保守を偽装するB層の害毒

…ですが、 今作はあの三島由紀夫さん。 こりゃ読まねばアカンでしょう~と思いながら 楽しみに読み始めたのでした。 目次 はじめに 反時代的人間 第一章 なぜ「保守派」はバカが多いのか? 第二章 ミシマの警告 第三章 安倍政権を支持するB層 第四章 だからあれほど言ったのに 第五章 皇室・神・大地 おわりに 果たし得ていない約束 感想 ん~、面白い。 適菜氏が散々指摘している 我が国を蝕むB層(WikipediaB層)。 本作品の中でも ガッツリとこき下ろしています。 これがなぜ…

ゲーテの警告 日本を滅ぼす「B層」の正体

…、シェークスピア、 三島由紀夫、ソクラテス、ニーチェ、ナポレオン、 ヘーゲル、ガリレオなどの名言、格言を散りばめて、 ただの批判ではなく、 適菜氏の主張を正当化する手助けをしています。 冒頭申し上げた通り、 適菜氏の主張自体には 賛否両論あると思いますし、 素直に賛成と言えない人も少なくないでしょう。 しかし本書は物事を真剣に考えなくても 生きていける現代人に対する 偉大なるアンチテーゼのようにも感じました。 そのひとつとしてご紹介したいのは、 民主主義についてです。 私たち…

若きサムライのために

…庫 を読みました。 三島由紀夫…。 私が随分と若い頃に興味を持って、 どの作品かも忘れましたが、 何らかの小説を読んだ記憶があります。 ただその時は私自身が若く、 知識も知性も教養も不足していたのでしょうか…。 全然面白さを感じる事ができずに、 それ以来ずっと遠ざかっていたのです。 たまたま何かで三島の言葉と出会い、 再び興味を持ったのですが、 小説は1度痛い目に合っていますから、 エッセイとかはないかなと探して 出会ったのが本書です。 本書は前半は 三島が考える精神と道徳に…