ある読書好き医療コンサルタントの書評ブログ!

年間60~70冊ほど読んでます。原則毎週日曜日に更新しますが、稀にプラスαもあります。本好きの方集まれ!

スティーブ・ジョブズ 神の交渉力  ~この「やり口」には逆らえない

 

おはようございます。

 

医師、看護師の人生の転機でお役に立つ

転職・開業コンサルタント

ジーネット株式会社の小野勝広です。

 

スティーブ・ジョブズ 神の交渉力

 ~この「やり口」には逆らえない」

竹内一正 リュウ・ブックスアステ新書 を読みました。

 

医師転職交渉

 

いやはや物凄く考えさせられる本でした。

 

私はアップル製品を使った事がない人間です。

次に携帯を買う時はiPhoneにしようかなとは思ってますが、

いわゆるアップルファンではありません。

 

そうは言っても

アップル製品に対して興味はありますし、

憧れに似た気持ちもあります。

 

いずれはiPod、iPadMacBookなども

買いたいなあと思っているのも事実です。

 

ただ長年アップルファンの方々と

比較すれば知識はありません。

 

そんな状態の中で

この本を読み始めました。

 

いや~、

ステフィーブ・ジョブズってスゲー!!

 

えっと、まずは目次からご紹介します。

 

第1章 「言い方」は「言い分」より交渉を支配する

    -ジョブズの「情報支配」vs凡人の情報秘匿

 

第2章 弱い味方は潜在的な敵方である

    -ジョブズの「非情」vs凡人の温情

 

第3章 妥当な案より「不当な案」で交渉を動かせ

    -ジョブズの「無謀」vs凡人の無難

 

第4章 最善の説得術は棍棒でたたくことだ

    -ジョブズの「攻撃」vs凡人の防御

 

第5章 楽観は考えなしだが、悲観は能なしだ

    -ジョブズの「遠交」vs凡人の近攻

 

第6章 失敗と思わなければ決定的失敗ではない

    -ジョブズの「リベンジ」vs凡人のリカバリ

 

第7章 「待ち」は勝ちの重要な一部をなす

    -ジョブズの「緩急」vs凡人の性急

 

いかがでしょうか?

もうこれだけで

関心を持ってしまいませんか?

 

しかも、それぞれの

小項目のタイトルも良くて、

・負けたときほど「前に出る」ことだ

・「不可能」の反対語は「可能」ではなく「熱意」

・無口は一種の武器である

・「和」では勝てない、勝ってこそ和せる

・最大の味方は最悪の敵にもなる

・「いい人」は結局負けていく

・勝つことは自分の中の弱さを消すこと

・野望は無謀を可能にする

・「必要なら」動け、「可能なら」ではない!

・コロリと変わるのも交渉の技術

・交渉上手はキーマン探し上手

・あきらめるタイミングなどない!

・「自分のやり方」ではなく、

 「最高のやり方」を選べ

・強さは速さから生まれる

・場を変えることは立場を変えること

・待てば相手が変化する

・愚直は交渉の最終兵器である

 

などなど…。

まるで名言集のように学びがあります。

 

ですが、アップルファンの方々には申し訳ないのですが

正直私はスティーブ・ジョブズという方は

好きになれません。

 

言葉は悪いですが、

かなりぶっ飛んでいる方ですね…。

 

天才だとは思います。

世の中を変えた人だとも思います。

 

私などは彼のようになりたくてもなれない、

それこそ端くれみたいな存在ですが、

逆に彼のようになりたいとも思いません。

 

それぐらいに良い意味でも悪い意味でも

とてつもない人だったんですね。

 

すご~く勉強にはなりました。

自分にも取り入れたいと思う事も

たくさんありました。

 

でも認めたくないとか、

許せないとか、

そんな思いも同時に持ちました。

 

まあ彼から見たら

石ころのような私など目も掛けないとは思いますが、

何だかいろんな事を考えさせられました。

 

天才ってのは凡人から見ると

そんなものなのかもしれませんね。

 

著者である竹内一正氏は

アップルコンピュータ社でMacOSのライセンス事業や

PowerMacのプロダクトマーケティング

携わった方のようです。

 

それだけジョブズの近くで

仕事をしてきた方だからこそ

書けた本なのでしょうね。

 

また、松下電器にて新製品開発や

海外ビジネス開発にも従事してきたようですし、

日本ゲートウェイやメディアリングの代表取締役も歴任し、

現在はコンサルティング事務所を経営されております。

 

ジョブズやアップルを

内側からの視点と外側からの視点で書かれてあり、

非常に面白く読めました。

 

きっとこの本は

読む人によって感じ方は様々だと思います。

 

ですが、強烈なインパクトがある事だけは

間違いありません。

 

それは良くも悪くもでありますが、

こういう人だからこそ

これだけの事ができたのは間違いないと思いますし、

おそらく日本人からは、

なかなか出にくいタイプの方だと思います。

 

お奨め度 ★★★★☆ と致します。

 

それでは、また…。

 

 

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