ある読書好き医療コンサルタントの書評ブログ!

年間60~70冊ほど読んでます。原則毎週日曜日に更新しますが、稀にプラスαもあります。本好きの方集まれ!

海外とは日本人にとって何か 経済最前線をゆく

 

おはようございます。

 

医師、看護師の人生の転機でお役に立つ

転職コンサルタント歴13年の

ジーネット株式会社の小野勝広です。

 

「海外とは日本人にとって何か 

 経済最前線をゆく」 

城山三郎 文春文庫 を読みました。

 

医師転職最前線

 

まずは目次からご紹介します。

 

・大地燃ゆ<イラン>

・火傷の国に生きて<アラブ首長国連邦

・さいはてからのコンコルド

 <オマーン、バハレーン>

・英国病の病床にて<イギリス>

・ECで見た日本の魔法

 <イギリス・西ドイツ>

・熱き地の人々<メキシコ>

・大統領の城下町にて

 <アメリカ・アトランタ

・眠れる巨獣の目ざめ

 <アメリカ・東部>

・オーロラ降りそそぐ下で<カナダ>

・インディアン墓地の落日<カナダ>

・闇深き谷間より<カナダ>

 

となっています。

 

何てたって1985年12月に

出版された本ですから、

そりゃ現代と比較すると政情や

経済情勢は全く異なります。

 

ですが、この本には

ロマンがあるように感じました。

 

今ほど海外の事情が

わからない時代であります。

 

現地に足を運んでみないと

本当の所はわかりません。

 

著者である城山三郎氏が

実際に現地に足を運んで書いたルポタージュ。

 

時代は大きく変われど、

海外に対する憧れを持つ方や、

いつか海外で活躍しようと考えている若者には

是非読んで頂きたい本です。

 

この本に書かれているような

先人達がいたからこそ

今の日本があります。

 

そこには数多くの苦労と命を賭けての

チャレンジがありました。

 

今となっては

まるで小説を読むような感覚ではありますが、

海外に対しての思いが強い人ほど

感じるものがあるのではないかと思います。

 

私自身は海外はあまり関心がなく、

だからと言って国内に固執している訳でもなく、

ごく普通に祖国を愛し、

ごく普通に海外に対して興味を持っておりますが、

この本は城山三郎氏の著書だという事だけでなく、

古き良き時代の名残りというか、

そこから学ぶ点があるのではないかと思い、

手に取ってみました。

 

そして、それは期待通りどころか、

期待以上でありました。

 

昔は良かった…なんて事ではなく、

むしろ昔は大変だった、

昔は不便だったという内容です。

 

でも、乗り越えたからこその今!なんですよね。

 

お奨め度は ★★★★☆ と致します。

 

外を知っているから内を理解できる。

そういう観点からも

実に良い勉強ができた本でした。

 

それでは、また…。

 

 

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