ある読書好き医療コンサルタントの書評ブログ!

年間60~70冊ほど読んでます。原則毎週日曜日に更新しますが、稀にプラスαもあります。本好きの方集まれ!

「決定力不足」でもゴールは奪える

 

おはようございます。

 

医師、看護師の人生の転機でお役に立つ

転職コンサルタント歴13年の

ジーネット株式会社の小野勝広です。

 

【「決定力不足」でもゴールは奪える】

杉山茂樹 双葉新書 を読みました。

 

医師転職決定

 

本を読むのが大好きな私ですが、

その中でサッカー本や

野球本といったスポーツ物が占める割合は

かなり多いです。

 

これがいいのか悪いのかはわかりませんが、

個人的には

スポーツから学べる事は多いと思ってますし、

ONとOFFを上手く切り替える事ができるので、

これからもスポーツ物は

読んでいきたいと思ってます。

 

そして数多いサッカージャーナリストでも

今回の著者である杉山茂樹さんの本は

非常に面白く感じていて、

著書を見つけるとつい買ってしまうのです。

 

今作品も、非常に面白かったです。

 

サッカー好きには

とても楽しめる内容ではないかと思いました。

 

まずは目次からご紹介します。

 

第一章 決定力不足という誤解

第二章 攻撃的サッカーへの意識改革

第三章 中盤至上主義の弊害

第四章 点を取るための布陣論

第五章 日本式プレッシングサッカーの現在地

第六章 サイドを制するものは試合を制す

第七章 ウイングストライカー論

第八章 ゴールは逆算するものである

第九章 最後の提言

 

となっています。

 

この本で杉山さんが言いたいのは、

決定力不足と得点力不足は

全く違うものだという事。

 

中盤至上主義の日本は

あまりにもFWを軽視し、

FWに責任を押し付けてきたのではないか。

 

サッカーはゴールを奪わないと勝てないのだから、

FWが力不足なのであれば

それを前提にして戦略、戦術を練るべきだ。

 

それをせずして、

FWの決定力不足を嘆いても

何も解決しないだろう。

 

こんな所でしょうか。

 

私などは目の付け所が

さすがだなあと思いますし、

その説明に関しても

かなり頷ける部分が多かったです。

 

ただ、杉山さんは

岡田元日本代表監督と

中村俊輔にはかなり手厳しい。

 

嫌いなのかな?と思ってしまうほどです。

 

まあこの本が書かれたのは、

2009年で

南アフリカワールドカップの前になりますので、

ちょうどその頃の日本代表は調子が悪く、

結果も出ず、

かなり批判を浴びていた頃でしたから、

致し方ないのかなあとは思います。

 

その点は若干気になりましたが、

それ以外の内容は

是非今の日本代表も含めて

各クラブも一考の余地があるのではないかと思う程に、

着眼点が良いと思いました。

 

いっその事、

杉山さんもどこかの監督や

コーチをやればいいのに…なんて事も

頭に浮かびましたが、

まあそれは現実的ではないとしても、

顧問のような形で

どこかの監督が杉山さんの言う事を

参考にすればいいのに…なんて考えてしまいました。

 

サッカーが好きな方は

きっと楽しめると思います。

 

お奨め度 ★★★★☆ と致します。

 

それでは、また…。

 

 

医師キャリア相談

 

ジーネットの他の情報提供サイトもご覧下さい!>

ジーネット株式会社 NEWコーポレートサイト

医師向け情報サイト<IBIKEN> 医療ビジネス健全化協議会

ジーネット㈱ twitterアカウント

ジーネット㈱ facebookページ

 

いいね!と思ったら下記もポチ!

          にほんブログ村 転職キャリアブログへ

 

診療圏調査バナー