哲学 の検索結果:
…。 ただ主人公の人生哲学のようなものは キャリアを仕事とする私としては とても参考になりました。 人生いろいろとは言いますが ホント100人いれば100通りなのですよね。 しかしそれではわかりにくいから どうも世間というものは わかりやすく、わかりやすくする傾向にあり それが本質から遠ざけることになっています。 あまりにも安易、安直であり 軽薄な生き方を助長するような 間違ったアナウンスに思えて仕方ありません。 自分には自分の考え方や生き方があり 他人には他人の考え方や生き方…
…ていると この人には哲学がない。 あるのは「利」の計算だけと思えます。 少数意見を排除する姿勢は 人類が何度も失敗を犯した要因ではないでしょうか。 国家のような大きな単位だけではなく 小さな組織でもじっくり考えたいですね。 他人がそうしているからという理由で 他人と同じ行動をとっていては、 人間の能力は鍛えられない。 (P.129) 長い物には巻かれろとは 日本人の行動指針と言われますけど これも国の方向を見誤った時の 大きな原因のひとつですね。 多数派が正しいとは限らないし…
… 古さを感じさせない哲学があるものですね。 さすが宮台さんと素直に思いましたが 去年の刺傷事件前の著書ですので 言いたい放題が突っ切ってて 個人的には大変に面白く感じました。 いいんじゃないですか? 宮台さんはこのテイストで。 おかしな輩が怒り狂ったりするのでしょうけど むしろ気づかねばならないのはそっちの人ですからね。 本書はいわゆるQ&Aなのですけど 質問は正直くだらないものが多いのですけど 宮台さんの回答が素晴らしい。 頷けるし 唸らせられるところも多かったです。 ホン…
… 有島武郎や名だたる哲学家の言葉を取り上げながら さらに思考を深めていく。 実に興味深い1冊でした。 さすがにマルクスの考えは難しく それを柄谷行人さんが わかりやすくしてくれればいいのだけど さらに難解なものにしてしまって 私の頭の中は混乱しっ放しです。 でもそれでいいのです。 わからないことを知ることも とても大事なことであると考えていますので ほんのごく一部だけわかれば充分です。 何度も読み返し、 それでもよくわからないという体験は 大人になるとなかなかできませんからね…
…すね。 その意味では哲学を学ぶということは 自分がいくつになってもバカであるということの 再確認と言えるかもしれません。 少なくとも私はそう考えて 自分の無知と出会うために 哲学本とは向き合っていきたいと考えています。 今回ご紹介する書籍は、 【 アリストテレス「哲学のすすめ」】 です。 本書をピックアップした理由 『 アリストテレス「哲学のすすめ」 』 廣川 洋一 講談社学術文庫 を読みました。 いったい哲学とは何だ? 今まで哲学本というか 哲学書というものは それなりに読…
…を見る時は、 自分の哲学を持っているかどうかを見ろ」とも 教わったそうです。 カネと権力。 そんなものに支配されている現代社会。 人間も劣化するばかりでしょうか。 哲学を学ばないと 表層的なものしか見えなくなりますね。 「最悪の事態」を想定するのは わが国の風土病のようなものだからである。 本邦には 「最悪の事態を想定すると、 最悪の事態が到来する (だから最悪の事態についてはできるだけ考えない方がいい)」 という独特な信憑が存在する。 これはどのようなものであれ 日本の組織…
…舟からは こういった哲学を学ぶことができるように思います。 評価 おススメ度は ★★★★☆ といたします。 山岡鉄舟という人物に対しては 益々興味が湧いてきました。 ただもうちょっと読みやすくしてくれればいいのにと つい思ってしまったのも事実です。 こちらの知識不足はありますけど 少しわかりずらいところがありました。 世の中に どれくらい山岡鉄舟好きがいるのかわかりませんが もしいらっしゃるならば… もしくは私のように興味はあるけど いい書籍がないんだよね…という方には 本書…
…にわたり また思想や哲学は とても学ぶところが多いと思っていますし、 素直にリスペクトしています。 きっとこれからも彼の活躍に刺激を受けるでしょうし 著書も時々読んでいくのだろうなと思ってます。 本書はとてもサイズがデカくて結構重いんです。 持ち歩くのが大変そうだなと思ったのですが それよりも「読みたい」「学びたい」という思いが勝ち 楽しみにしながら読み始めたのでした。 目次 第1部「半歩先の未来」を考える 特別編1 オードリー・タンと会う 特別編2 「大回復」へのプロローグ…
…クニックです。 いや哲学とか、思想と言ってもいいかもしれない。 手っ取り早く結果が欲しい人には ちょっと向かない気がしました。 ここ何十年か頑張ってきて 少し限界を感じるとか やり切った感があるとか 成長実感が薄くなってきたような人には 最適な1冊だと思いますしおススメできます。 それでは恒例の私がグッと来た箇所をご紹介します。 エッセンシャル思考とは、 まさに「より少なく、しかしより良く」を 追求する生き方だ。 ときどき思い出したようにやるだけでは、 エッセンシャル思考とは…
…。 教養としての東洋哲学 】 です。 本書をピックアップした理由 『 自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学 』 しんめいP サンクチュアリ出版 を読みました。 これは私だけかもしれませんけど 最近、様々なSNSで 本書をご紹介している方がいらして 「自分とか、ないから」というタイトル そして「東洋哲学」に対しても 若干の興味を持ったのは間違いありません。 哲学と言えば どうしても西洋哲学が思い浮かびがちですが、 私たち日本人にとっては 東洋哲学のほうが身近なものと考えら…
…す。 どうしても私は哲学的な本を 買うことが多かったのですが、 「銀の匙」という変わったタイトルが気になって パラパラとページを捲ったことは 何度かありました。 何となく…特に理由もなく 買わなかったのですが 齋藤孝さんが 「読書する人だけがたどり着ける場所」で 本書を紹介するなかで あの文豪夏目漱石が絶賛したと書いており え、そうなの? 漱石が絶賛するほどにいいの?と思い こりゃ読まなきゃあかんなと思ったのです。 楽天ブックスで探して すぐにポチっとして 届き次第に読み始め…
… ビジネスパーソンも哲学を学ばないと 時代の流れに呑み込まれてしまうかもしれません。 本書は榊原英資さんと水野和夫さんという 著明な経済学者が資本主義の終焉について語るということで とても興味深く思い 学ぶ気満々で読み始めたのでした。 目次 第1部 資本主義がいま、終わろうとしている(水野和夫) 第1章 近代の秋・・・近代という幻影 第2章 すべては1971年から始まった 第3章 21世紀の新中世主義・・「資本主義」後の世界はどうなるか 第2部 パラダイム・シフトを迎えた世界…
…うですが 個人的には哲学を学んでこなかったのが あまりにも大きな痛手になっているのではと思います。 テストで点数を取れても 周囲に嫌われて、遠ざけられて いつも孤立し、孤独になっている。 生きにくいだろうな。 面白くないだろうな。 さみしいんだろうな。 そういう感情を排除して 氷のように生きてるのかな。 ついそんなことを考えてしまいますが 勉強って何のためにするのか?と問えば 私は人生を豊かにするためと 世のため人のために役立てる自分になるためだと かように考えています。 こ…
… 第5章 暇と退屈の哲学 ーそもそも退屈とは何か? 第6章 暇と退屈の人間学 ートカゲの世界をのぞくことは可能か? 第7章 暇と退屈の倫理学 ー決断することは人間の証しか? 結論 付録 傷と運命ー『暇と退屈の倫理学』増補新版によせて 感想 えーとですね… 控えめに言っても 大変に面白かったですし 非常に勉強になりました。 國分功一郎さんの 他の著書も読みたくなりましたし、 確実に購入すると思います。 何より「暇」と「退屈」が こんなにも哲学的であり 私たちの倫理観に左右される…
…いように見えます。 哲学的な問いに対して 真摯に議論し決断できる 新しいタイプの社会的なリーダーが待たれますね。 本書におきましても 書かれている大半は「人間模様」です。 やはり医師として 過酷な医療現場で働いてきた方々が 著者となってストーリーテリングしたわけですから 「人」を外しません。 結果が出ないのに 度々制度をいじくり回して 現場の負担を増やすだけの官僚や お偉くなったと勘違いして 我が物顔で権力を弄ぶ政治家や 人より金を大事にする財界人とは ぶっとい一線を引くこと…
…し深い世界というか 哲学や社会学を学ぼうとしていますので ひと頃と比較すると 経営書を読む頻度は減りましたけれど それでもやっぱり時々は じっくりと読みます。 もちろん自分のためであり 自社のためでもあるのですが、 最近はクリニックの開業支援や 経営コンサルティングに関わることにより 医師の皆さまのために 経営を勉強する必要も出てきています。 ビジネスパーソンとしては ポジションには関係なく 経営は学ぶべき対象と言えるでしょう。 経営って難しいですけど 面白いものでもあります…
…生とは何か? そんな哲学的な問いに対して 私ごときが答えを出すことはできませんけど あちこちにヒントは散りばめられているのが この人間社会の面白いところです。 あとは気づくか、スルーするか。 どうせだったら しっかりと気づいて 自分のモノにしていきたいですね。 今回ご紹介する書籍は、 【 きっと明日はいい日になる 】 です。 本書をピックアップした理由 『 きっと明日はいい日になる 』 田口 久人 PHP研究所 を読みました。 田口さんのことは 何かのSNSで知り、 その言葉…
…は「廣松渉」さん。 哲学家の廣松渉さんの著書は 以前に下記を読んだことがあります。 ka162701.hatenablog.com 正直、難しすぎて 私には理解不能なところが多かったですが いつか再チャレンジしたいとは思っていたのですね。 マルクスと廣松渉。 何だか面白そうと思いまして 自分に読めるのか、理解できるのか、 若干不安ではありましたが 興味のほうが勝ちまして おそるおそる読み始めた次第です。 目次 第1章 マルクスの開いた新しい世界観 人間観をどのように改新したか…
…ャリアを失い、 人生哲学を失うことになるでしょうか。 じゃカネ以外に何があるのよ? その答えが本書にあります。 あくまでも経営本ですから 企業経営が中心ではありますが、 それでも生き方や、 考え方の参考になるところも多いです。 今までの経営者は致し方ありませんが、 これからの経営者にとっては 必読の書と言っていいと思います。 勝てば官軍で 地球を壊し、社会を壊し、 社員を壊すのではいけません。 そんな会社は潰れて良い。 存在自体が悪ですからね。 株式市場が 金儲けの場ではなく…
…起こるものですけど 哲学的なアプローチができるようになると 少しはマシになるでしょうか? いやそれとこれは別物でしょうか? まあ私ごときに答えなどなく いろんなことを考えながら 今よりも未来が少しでも良くなるように 多角的に学んでいくしかないなと考えております 今回ご紹介する書籍は、 【 知性改善論 】 です。 本書をピックアップした理由 『 知性改善論 』 バールーフ・デ・スピノザ (訳)秋保 亘 を読みました。 本書の存在を知った時に、 なぜか「おお、スピノザ!」 これは…
…べきなのか? そんな哲学的なアプローチも必要ですし 生命を考えることもあって然るべきでしょう。 医療本、医療小説には そういうヒントが隠されているように思います。 今回ご紹介する書籍は、 【 外科医、島へ 泣くな研修医6 】 です。 本書をピックアップした理由 『 外科医、島へ 泣くな研修医6 』 中山 祐次郎 幻冬舎文庫 を読みました。 泣くな研修医シリーズも ついに6冊めです。 本書が発行されたのは 2024年1月ですから この書評を書いている8月時点では まだ新作と言っ…
…社の小野勝広です。 哲学って好きですか? 実は私は結構好きなのです。 ただ学問としての哲学は とても難解なものですので 私なんぞでは全く付いていけません。 今までもそこそこ哲学本は読んできましたけど わからないことを知るために読む…みたいな 大変、お寒い状態になっています。 でも、それでいいと思っていて 別に難しい哲学をマスターする必要などなくて むしろ哲学との向き合い方とか どう哲学的なアプローチをすればいいかと知るという そこが大事なのではないかと思っています。 そういう…
…。 つまりこれは歴史哲学の問題です。 ですから善の枢軸の筆頭にあったアメリカ、 これが悪の枢軸に変わらないという保証はない。 歴史というものは、そういうものです。 この普遍的な歴史の長い流れを見た場合には、 もちろんパワーの後退もあるし、 悪の、あるいはリスクのちゅしんも変わっていくし、 安定要因も変わっていくでしょう。 (中略) 自由を犠牲にして安全をとるというのが、 これまでの日本の選択だったかもしれません。 しかし私は歴史は変わり得ると、 日本の選択というのは 長期的に…
…歴とは関係がない。 哲学を持っていない人間を信用するな」 (P.63) これは内田さんのお父さんのお言葉ですが、 ここで「哲学」が出てくるんだ…という点が 私は物凄く共感できました。 どんな「哲学」でも構いませんが 「哲学」がない人を私は信用できないのです。 これも勇気論かな? いまの日本では、 家庭教育でも学校教育でも 「人を見る目」を養うということは 優先的な課題ではありません。 少なくとも、僕は親たちからも 教育現場の人たちの誰からも 「人を見る目を養う」ことが 教育目…
…ると言いますか 経営哲学を語ってくれるのですね。 そこが私にはとても心地よく なおかつ非常に勉強になりました。 経営者はもちろんですが 管理職の方々をはじめ 近い将来に起業を目指している方、 すでにフリーランスとして1歩を踏み出している方、 いつか経営者になろうと思う方などには 心からおススメできる1冊です。 もう古典と呼ばれるほどに 出版から随分時が経つようですが 新訳ということで読みやすくなっていますし、 とにかく内容が深いです。 ここを出発点にすれば 新たな経営哲学が手…
…ンシュタイン 『論理哲学論考』を読む 】 です。 本書をピックアップした理由 『 ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』を読む 』 野矢 茂樹 ちくま学芸文庫 を読みました。 わからないことを知る。 大事なことだと思うんですよね。 私が哲学本を読む理由は ハッキリ言うとそれだけです。 わからないことを知る。 ka162701.hatenablog.com わからないものは わからないのですから わかるまで わからないままで保留しておくべきですけど わからないから わかろうとしな…
… どう生きるんだ? 哲学的なアプローチが必要となりますね。 評価 おススメ度は ★★★★★ と満点といたします。 武道家、恐るべしです。 こういう観点は武道家こそだなと思うところも多く、 大人になってからスポーツから離れてしまった 元野球人である私としては 「身体」を通して物事を考えることを もっと大切にしたほうが良さそうだなと思いました。 それでは、また…。 *ジーネットTV 毎週新着動画をアップしています! *ZOOMキャリア相談を無料で行っています。 <ジーネットが発信…
…すら思うんですね。 哲学的なアプローチが 欠かせない時代とも言えるでしょうか? 今回ご紹介する書籍は、 【 ブルシット・ジョブと現代思想 】 です。 本書をピックアップした理由 『 ブルシット・ジョブと現代思想 』 大澤 真幸 千葉 雅也 左右社 を読みました。 もう20年以上も転職支援を仕事にしてきて キャリアに関しては 「一家言」を持っていると自負する私としては ブルシットジョブという言葉に反応してしまいました。 まして対談相手の千葉雅也さんの著書は 下記を読んだことがあ…
…そ経営や ビジネスや哲学の大事なものが隠されているので 別にコンサル業界に関心がない方でも ビジネス書として読んでも学ぶところは多いと思います。 この仕事の進め方はどうなんだろう? こんな疑問はよくあることですが、 その回答が本書にあるかもしれません。 とても刺激的で、勉強になりました。 私自身、さらに本物のコンサルタントを追求します。 弊社では職人コンサルタントと呼んでいますが。 それでは恒例の私がグッと来た箇所をご紹介いたします。 「コンサルタント」という言葉は じつに大…
…文章が固いんです。 哲学書のような真面目さがあるんです。 最近の著書とは違ったその感覚が 私にはとても新鮮でした。 それとフェミニズムが本書のテーマですが 正直私はあんまりフェミニズムに興味がなく どちらかと言うと近づきたくない分野です。 ただ無視していいものとは思っていませんし、 私自身、家に帰れば妻と娘、 会社も女性ばかりの環境で生きていますので 女性の権利向上は当然のことと考えています。 ですからどこかでフェミニズムについては 知識を得なければならないと思っており、 そ…