哲学 の検索結果:
…生観が必要ですし、 哲学や社会学、歴史や医療関係など 様々なものがすべてプラスになると感じています。 賛否両論あるかもしれませんが、 おそらく乱読傾向は変わらないと思います。 むしろ乱読の幅を狭めぬように 「超」乱読するつもりで 今後も読書を続けてまいります。 今回ご紹介する書籍は、 【 言ってはいけない 残酷すぎる真実 】 です。 本書をピックアップした理由 『 言ってはいけない 残酷すぎる真実 』 橘 玲 新潮新書 を読みました。 何でしょうね。 怖いもの見たさみたいなも…
…るがごとし。 これも哲学流にいえば、 等しく死する病人なれば、 望なき回復を謀るがため いたずらに病苦を長くするよりも、 モルヒネなど与えて臨終を安楽にすることこそ 智なるがごとくなれども、 子と為りて考うれば、 億万中の一を僥倖しても、 故らに父母の死を促がすがごときは、 情において忍びざるところなり。 (P.52) ここなども前の文章の続きですが、 私は実に感じ入りました。 福沢は「理」だけでなく、 「情」も持ち合わせつつ その上で日本国民を 新たな世に導こうとしていたの…
…ティーブ・ジョブズの哲学が 綿々と引き継がれているというお話し。 創業者の理念や思想は やはり武器になりますね。 もちろんネガティブな面では 足を引っ張ることもあるのでしょうけど さすがにスティーブジョブズくらいになると 良き伝統となって残っているのでしょう。 自社で新規事業を検討するノウハウ <ステップ1> 自社が同業他社と比べて優れているスキルや アセットのリストアップ <ステップ2> リストアップした自社の誇れる強みを 活用できる業界を見つける <ステップ3> ずらし先…
…は何か? こういった哲学的なアプローチが 私は実に感じ入りました。 もちろん他の章も良かったです。 全編に通じるのは、 生きることに対しての自然な姿勢と 現代の常識を疑いながら 人生の本質を見極める目、 今までの自分の発想にはなかったような 斬新かつズバリと急所を突く概念を教えてくれて 私は何度も目が開く思いでした。 ここからは私がグッと来た箇所をご紹介しながら 私が感じたことを書いてまいります。 人間、死ぬから面白い。 こんなことを言うと、 お叱りを受けるかもしれません。 …
…あることを しっかり哲学してくれています。 本書は読むべし! 私のような内田ファンの方だけでなく、 何となく興味はあるけど まだ内田さんの本を読んだことのない方は 本書から読み始めるといいのではないかと感じました。 今回は私がグッと来た箇所をご紹介しつつ それについて私がどう思ったのかをご紹介します。 成熟というプロセスは、 「それまでそんなふうに見たことのない仕方で ものごとを見るようになった」 「それまで、そんなものがこの世に存在するとは 知らなかったものを認識した」とい…
…、 その根本となる「哲学」なのです。 仕事は大事だけど、 それだけで幸せになることはできない。 家族や友人などのステークホルダーが存在する中で、 バランスを取りながらトータルとして幸せになることが 大切だというわけです。 (P.029) トータルバランス、賛成です。 幸福とは何か? これは人それぞれですから 自分にとっての幸福バランスを 見つけねばなりませんね。 場当たり的に行動している人ほど、 何の根拠もないのに 「これだけ行動しているのだから、 必ず報われるはず」などと思…
…代 いまこそギリシャ哲学に学べ 分析哲学を見直す オースティン、サール、そしてデリダ 何を意図しているのか、はじめに話してしまったほうがよい 宮台アイロニーへの思い違い 『歴史の終焉』という終焉を生きる 啓蒙の対象はエリートなのか大衆なのか 合理性のない欲望が肥大化する日本社会 国粋はかならずしも、愛国の体をなさず 公共的であることの困難あとがき 宮台真司 感想 う~む、かなり難しい。 難しいのだけどなぜか読み進められる。 宮台さん、北田さんともに 知性溢れるとても頭の良い方…
…その現実生活の経験が哲学書を開くことを要請する。 人がほんとうに哲学を必要とするのは、 哲学書の行間に自分自身が今日生きる支えとなり、 導きとなるようなたしかな叡智を求めるときです。 テクストにすがりつくように知恵を求める者にだけ テクストはその深い意味を開示する。 (P.118) 「驚かない学者」の話をしているところでした。 彼らの特徴はあらゆることを 「想定内」「説明可能」 であるとして、 うわべの落ち着きを装っている。 でも、これは知的にはかなり危険なことだと僕は思いま…
…むしろ社会学であり、哲学であるように感じました。 いやもっと言うと そもそもマーケティングとは マーケティング単体で成立するものではなく、 広く社会を知り、深く人間を理解しないと 辿り着けないものと言えるかもしれません。 マーケティングの大前提とか、 マーケティングの原点とか、 マーケティングの神髄とか、 そういうところに踏み込んでいるのが本書です。 得てしてマーケッターは 表層的にこねくり回す人も少なくないので 本書のように哲学的な内容は 実に価値があるように思いました。 …
…1章 幽霊に憑かれた哲学 第2章 二つの手紙、二つの脱構築 第3章 郵便、リズム、亡霊化 第4章 存在論的、郵便的 感想 う~ん、案の定難しい。 別にジャック・デリダに 興味があったわけではない私…。 ただ東浩紀さんに関心があるだけですから その東さんが興味があるジャック・デリダは 何か親和性があるかと思っていたら これが全くなし…。 いやはやかなり苦労して読み終えました。 ぶっちゃけ理解度は30%くらいでしょう。 そこまで届いていないかもしれません。 今まで哲学本は結構読ん…
…ところや 著者の持つ哲学をもっと深いところまで 追求して欲しかったなという点で 星がひとつ欠けました。 ただこれから私はJR九州に注目しますし、 ゆっくりと九州に旅行に行きたくなりましたし、 経営の大事な考え方を頭に叩き込めたので 素直にいい本だなと感じました。 熊本城も見たいし、 宮崎でのんびりゴルフでもしたいし、 大分でゆっくり温泉に入りたいし、 長崎でハウステンボスに行ったり オイシイ海の幸を食べたいし、 佐賀で焼き物を選んでみたいし、 鹿児島はスゴくいい思い出なので …
…たんです。 心理学や哲学はわりと好きな学問ですし、 かなりニアリーな方の本は読んでいるんですけどね…。 別に読む必要なしとか、 読む価値もないだろう…なんて事も 全く思っていませんでしたし、 どちらかと言えば興味はある方ですので、 いずれは読まなきゃいけないなと思ってたんです。 先日たまたま見た動画で、 堀江貴文さんが周囲の人に 絶対堀江さんはアドラーの考えに共感できるはずと 言われているにも関わらず あんまり興味ないんだよな…と おっしゃっていたのを見ました。 なるほど、ホ…
…語っているのか…。 哲学書的な難解な内容だったら困るなあという思いと 軽い自己啓発書だったら嫌だなという思いの 両方を持ちながら読み進めていったのですが、 言い得て妙というか、 ちょうど真ん中くらいの適度なポジションで 私にとっては最適でした。 どうも私は自己啓発書が好きになれないのですが、 意外と自己啓発書は読んでいるかもしれません(笑)。 ただ心に残る内容はあまりないんですよね。 やはりいい本は 後頭部をハンマーで殴られたような 強烈な刺激を受けるものですが、 自己啓発書…
…。 そのような消費者哲学に基づいて、 現代人のアイデンティティは構築されています。 (P.109) 日本人に刷り込まれた新しい労働観というのは 次のようなものでした。 最も少ない努力で、最も効率よく、 最も大量の貨幣を獲得できるのが、 「よい労働」である。 労働の価値は、かつてはどのように有用なもの、 価値あるものを作り出したかによって考量されました。 バブル期以降はもうそうではありませんでした。 その労働がどれほどの収入をもたらしたかによって、 労働の価値は考量されることに…
… かくあるべきという哲学がない軽薄なものなのです。 医者が儲けすぎるとか、 医者だけがいい思いをしているとか、 妄想に近いような感情論で、 とにかく医療費を抑えようとする 亡国の徒の都の発想が主体を占めているのです。 (P.2~3) 日本医師会が平成九(1997)年に 医療構造改革構想を国に先駆けて出したのは、 こうした危機感が背景にあります。 まったく展望も見えない日本の社会保障の在り方、 医療の在り方について、 医療の現場を預かる我々が積極的な発言をしないと、 状況は変わ…
…前回の書評はガッツリ哲学で 少々私の脳はお疲れモードになっていましたので 今回はちょっと軽めにサラッとした内容にしたく、 そういえばホリエモンのAIの本があったなと思い出し、 「働く」ことをテーマにもしてますので、 転職エージェントを生業とし、 AI好きな私にはこれ幸いと考えて 本書を手に取ったのでした。 目次 第1章 AIから目を背けるバカとはつき合うな 第2章 AIロボットで「多動力」を発揮する 第3章 パーソナルモビリティは“スマホ化”する 第4章 「無人化時代」はチャ…
…する書籍は、 【 新哲学入門 】 です。 本書をピックアップした理由 『 新哲学入門 』 廣松 渉 岩波新書 を読みました。 とにもかくにも廣松渉さんの本を 1冊読んでみようと思ったのです。 事前知識は哲学家である。 これだけです。 何かの本で取り上げられており、 読んでみたくなったのです。 廣松渉さんの事を知りたい方は下記からどうぞ。 廣松渉 - Wikipedia 哲学って正直難しい学問だと思います。 私は今まで何冊もの哲学本を読んできていますが、 どこまで理解できている…
…生き続ける不朽の思想哲学】 です。 本書をピックアップした理由 『 今こそ石田梅岩に学ぶ!新時代の石門心学 今に生き続ける不朽の思想哲学 』 黒川 康徳 日本地域社会研究所 を読みました。 石田梅岩という人物をご存知でしょうか? 私も偉そうなことは言えないのですが、 江戸時代後期に活躍した「商人」です。 皆さんもご存知の通り、 この時代は「士農工商」ですから 商人は最下層の扱いでした。 が、現実的には「お金」を持っていますので 武士も商人から借金をするような時代だったのですね…
…すると 下記は医療を哲学的に考えていた時に スッと手が伸びたのですね。 ka162701.hatenablog.com そうです。 私は今、常識とは何だろう? 常識をどう捉えればいいのだろう? そんな事を考えていたので 本書がピカーっと光っていたのです。 それを素直にスッと選びました。 目次 第1章 危機的時代の判断力とサバイバル力 第2章 真の知的成熟とは何か 第3章 「属国」日本とアメリカ 第4章 地方と経済効果とお金の話 第5章 国民国家はどこへ行くか 第6章 情理を尽…
…の奥にある宮田先生の哲学や倫理観を想像すると 実に深みのある1冊となっています。 私たちは今後どんな未来を望むのか? その答えの1つがここにはあり、 理想像やバラ色の世界を提示するだけではなく、 乗り越えるべき課題や現状分析も 実に丁寧になされており、 実現するためのロードマップも書かれている点は どなたでも有用な情報となるのではないかと感じました。 何せ私が物凄く考えながら、 むしろ難しく考え込んでしまった事もあり、 今回は少なめですが、 恒例の私がグッと来た箇所をご紹介し…
…ていながらも 歴史や哲学をしっかりベースにしているところです。 言葉の端々に出てくるのは 我が国の歴史や国柄や国民性、 そして人間とは?という哲学的思考。 おそらくこのバランス感覚を持っている人は 老若男女そう多くはないでしょうね。 だからこそメディアでも引っ張りだこであり、 事業も教育も上手く行くのでしょう。 老婆心ながらひとつだけ心配なのは あまり睡眠時間を取らずに 物凄く多忙にされている点です。 彼の才能は我が国の宝のようなものですから 是非とも健康には気を付けて頂きた…
…史、ビジネス、思想、哲学、倫理など ひとつの考え方に対して 多様な事例を挙げてくれるので それがわかりやすさを際立たせてくれています。 本書は難しくありません。 しかし本書に書かれている事を 実行しようと思えば難しいです。 しかしだからこそ価値がある。 いかにして人望を勝ち取るか? 当然、人間的な魅力を持たねばならない訳で、 どんな?という点が本書には満載です。 経営者は当然の事ながら 部下や後輩を持つ方々には 必読の書と言えるかもしれません。 私は多くの方が本書を読む事をお…
…権思想を、 ドイツは哲学や古典音楽を作った。 自然科学のうえでも これらの国は多大な貢献をした。 現在経済的にも軍事的にもたいしたことのない これらの国が国際舞台で主要な役割を果せるのは、 彼らの創出した普遍的価値に 世界が敬意を払っているからである。 私は、日本の武士道精神は、 人類の普遍的価値となりうるものと思う。 (P.54) 「武士の情け」は、 明治時代には美談として絶賛されたが、 現代では相手を増長させ、 自らの権威を失墜させるばかりのようである。 (P.60) 英…
…囲が広く、 本書でも哲学から歴史、 その一方で恋愛やら仕事やら死まで 実に幅広く語っていますので、 その辺りが曖昧に思えていたのですが、 よく考えてみれば、 それこそが人間の活動であり、 我々の社会であるんですよね。 そうであれば曖昧さを受け入れて、 曖昧なままに素直に学んでいく姿勢が とても大事なのだな…と思いました。 そんな意味で考えると 本書はまさに社会学の入門書。 社会学を学んでいない人にとっては 14歳だけじゃなく、 例え今が何歳だろうが 14歳に戻ったつもりで読む…
…還暦 天という言葉 哲学 天命を知るとは 歴史 常識について 感想 う~ん、難しかった…。 どの程度を理解できたんだろうか。 前作よりさらにイチ段階は難解だったぞ…。 とはいえ前作だって プラトン、ソクラテス、井伏鱒二、 サルトル、河上徹太郎、フロイト、本居宣長、 ヒトラー、プルターク、福沢諭吉など なかなか渋い人物を取り上げていましたけど、 今回はさらに渋く… 伊藤仁斎、荻生徂徠、中江藤樹、熊沢蕃山、 ニュートン、デカルトですからね。 そりゃ簡単には理解できないです。 たか…
…んね。 そりゃ強固な哲学はあるはずです。 私も爪の垢を煎じて飲まねばなりません。 生存理由。 存続する理由。 さらに深掘りして 自社にも取り入れていきたいものです。 それでは恒例の私がグッと来た箇所を ご紹介します。 東京商工リサーチが、 150万社に及ぶデータベースから 創業百年以上を抜き出したところ、 2002年の段階で15207社にのぼった。 15000社以上である。 ただしここには東京商工リサーチが把握していない 個人商店や小規模な会社は含まれていない。 大学や企業の…
…もそもドイツ観念論の哲学者、 ゲオルグ・ヘーゲルが、 その「弁証法」の思想において、 「対立物の相互浸透の法則」として述べたものです。 それは、「相対立し、競い合う者同士は、 その対立と競争のプロセスを通じて、 互いに似てくる」という法則です。 (P.67) 小売りや卸売などの「古い中間業者」は、 「ミドルマン・ウィル・ダイ」という言葉通り、 市場で淘汰されていったのです。 しかし、その後、誰も予想しなかったことが起こった。 市場に、まったく新しいタイプの 「中間業者」が生ま…
…ばならないと閃き、 哲学を学び、それを広めるために 文学者になった…と。 まあ私が知っているのはその程度です。 そして魯迅の作品を読んだのは初めてです。 よって大した事は語れないのですが、 魯迅の作品って中国よりも日本の方が 多く読まれているとも言われます。 それはなぜか? 本書を読む事で何となくわかりました。 魯迅が書いているのは 「人」と「生活」なのですね。 しかもアンニュイというか、 非常に淡々としているというか、 中国の歴史的な背景も踏まえて 実にユニークな作風だな……
…われる自分自身の 「哲学」を持っている人ということだが、 哲学と言ったって なにもむずかしい学問を指すわけではなく、 ものごとに対処する「姿勢」を 持っているかいないかの問題なのだ。 (P.14) 装うとは、 着る人間の個性に合ったものであるべきである、 という従来に考えに、私はまったく賛成しない。 装うとは、 着る人間がどのような個性を生きたいかで、 決まるものだと私は信じている。 だからこそ、素晴らしいのだ。 (P.77) 男の装いの場合の良き趣味とは、 年齢を越えるなに…
…であったり、 知性、哲学、ユダヤ人論など まあ何を持って高級とするのかの問題はあれど 自分の知性の枠組みを広げたいと考える人や 知的好奇心の強い方には さっと読める割には学びの多い1冊として 機能するんじゃないかと思います。 あーだこーだと言いながら テーマは次から次へと移り変わり、 その中の随所に見逃してはいけない 人生論や思想が散りばめられている。 そんな興味深い1冊であると私は感じました。 それでは、また…。 *ジーネットTV 動画も続々アップしています! <ジーネット…